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中国の語学留学8ヶ月で感じたこと(クラスメイトについて)


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中国の語学留学で感じたいくつかのことを紹介したいと思います。

 

中国語に関しては、誰もが感じることが多いと思うので、今回は別の切り口でいきたいと思います。

 

今回は、語学学校で知り合う外国人たちについて感じたことを話していきたいと思います。

 

まず始めに、留学前に僕が漠然と外国人に対して持っていたイメージは以下です。

・自己主張が強い

・真面目に勉強しない

・パーティ大好き

・とにかくしゃべる

 

こんなイメージを持っていた僕が、留学をして外国人に対して持っていたイメージが変わったことがいくつかあります。

 

1自己主張がつよい

当たり前ですが、外国人でも一人一人性格が全然違います。

留学するまで、そんな当たり前のことに気づきませんでした。

けど、地域によっては考え方に少し傾向があるように思います。

アジア系は、比較的淡々と授業を受けます。

しかし、欧米系は授業中積極的に発言や質問をします。

 

アジア系は読み書きに強い。

欧米系は聞き取りやしゃべりが強い。

といった傾向があるように感じました。

 

2パーティが大好き

比較的欧米系の人たちは、パーティーが大好きです。

このイメージは間違いありませんでした。(笑)

 

 

3真面目に勉強しない

授業中は真面目に質問などの発言をして積極的に授業に参加をしているのにも関わらず、宿題などをまったくやらない外国人の留学生がとても多いです。

 

真面目に勉強をしないというよりも、勉強する時間と遊ぶ時間をはっきりと分けているイメージです。

 

4とにかくしゃべる

傾向として外国人はおしゃべりが大好きです。

授業中も普通に話しかけてきて、たまにイライラします。(笑)

日本人のような空気を読んで質問などはあまりしません。

疑問などがあればすぐに質問をします。

 

5まとめ

外国人からは見習うべき良い部分と見習わなくてもいい部分があります。

積極的に発言したり、質問をすることはとても重要なことです。

ましては、言語の習得を目指しているのであれば、この方法が一番近道です。

分からないことがあれば、その場で聞く。

確かに後で聞こうと思っても、忘れてしまうので、これが一番いい方法ですよね。

話されている側からしたらたまったもんではないかもしれませんが、

そういった図太さを日本人は少し見習った方がいいかもしれないと思いました。

日本人の良いところと、外国人のいいところをミックスすることが、コミニケーション上達の近道かもしれません。