僕が大学院を選んだ理由は
中国でビジネスがしたいからです。
なぜ、中国でビジネスをしたかったかと言うと、大学生のころに初めた小さなビジネスが中国と関係を持ったビジネスだったからです。
中国の市場がデカいから。とかこれから中国の時代が来る。といった壮大イメージがあったわけではありません。
ただ、たまたま中国と関係があったので、中国が面白そうだから、中国に行ってビジネスができたら面白いし、できなくても中国の有名な大学に進学して、自分自身の力をつければ、将来的には在学中に築き上げたコネクションは、無駄にならないはずだと考えて来ました。
実際に、中国に来てみて思ったことは、中国って本当にすごい。
僕は、中国と韓国と日本しか知りません。
けど、これらの国を比べても建物を見てもそうだし、人を見ても考え方のスケールが違いすぎます。
最近は、経済が失速しているとかニュースが流れますが、それでも規模感が違うので、まだまだ中国には様々なビジネスの可能性があると信じています。
この国の規模感やこの国の人たちの考え方に触れると世界を動かしていくのは、将来的に中国になってもおかしくないとまで思います。
世界を変えるポテンシャルを持っていると言っても、おかしくはないとです。
なぜなら、今の中国人は世界を取りに行っています。1番を取りに行っています。
けど、日本人は、今の生活に満足して、これ以上のことを求めていないように感じます。
もちろん、日本人の感覚を全て否定するわけではありません。
留学に来て、中国の勢いを肌身で感じることができました。
学生の身でありながら、運良く社会人の方とコミニケーションをとる場が多くあります。
実際の中国の状態や日本人の苦労話を聞いていると、中国で生き抜くのはただじゃいかないことなんだ。としみじみと感じます。
だからこそ、中国でビジネスをして成功したいと強く考えるようになりました。
日本人的には成功したいとかはあまり言わないと思います。
けど、あえて言います。
僕は中国でビジネスをして成功したいです。
そのために中国についてもっと学んでチャンスを探ります。