ビジネス×中国×投資×読書の人の話

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中国でブログを始めてみて分かったこと


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はじめまして。

今年、9月にこのブログ投稿をするようになってから分かったことがあります。

一つは、メディアに記事やブログを投稿するまでの過程は、とても神経の使う作業だということ。

もう一つは、情報を発信することで、自分の頭が整理されるということ。

特に以上の二つが僕の中で一番の気づきになっています。

大したことないと思うかもしれませんが、正直、ブログの投稿を少人数で続けることはとても大変です。

しかし、ブログに投稿するということは、自分の頭の中を整理することでもあります。

 

先ほど上に書いた、ブログを投稿するようになって気づいたことを抽象的にまとめると、長所と短所ということになります。

今までは、短所のめんどくささが際立って、気分が乗った時にしか投稿ができませんでした。

 

ブログを作成した当初は、中国に興味を持っている学生に留学情報を提供しようと思っていました。

しかし、実際には、メインにしようとしていた学生に対する留学情報の提供もままなりませんでした。

 

その理由の一つが先ほど言っていた、投稿までの過程が多いという短所です。

結果、ブログ以外にも時間を使わなければいけない状況の中では、継続的にブログの情報を更新していくことが難しくなっていました。

 

一方で、情報を発信することで自分の頭の中を整理するという長所にも目を向けていたので、ブログを書きたい気持ちはずっと持ち続けてきました。

 

そこで、本日から、継続的に投稿できるように自分の考察などを織り交ぜて投稿していきます。

たとえば、中国の留学を通してなにを感じたのか。どのような考えを持っているのかを書いていこうと思っています。

もちろん、客観的な中国留学の情報発信などは続けていきます。

 

ここで、僕が注目している効果は、投稿までの過程の中のエビデンスを調べる作業が減ることにあります。

自分としてはかなり大きなポイントです。

エビデンスを調べる作業が減ることによって、投稿の頻度が高くなると思います。

 

考察する内容に関しては、美談とかは無しで、ありのままを投稿していきます。

ありのままで書く理由は、読んでくれる人が共感しやすくて、何かに気づく機会が増えると思うからです。

 

このブログの目的の一つは、自分の頭を整理して、自分自身が成長するためにあります。

一方で、自分以外の人に、自分の失敗談などを活かして欲しいという理由もあります。

 

本日は、今後のブログ投稿に関する自分の考え方を書きました。

今後もよろしくお願いします。